京都で女子大生していた

大学生してみて気付いた京都を紹介します

書くということ

こんばんわ。

今日も御朱印で働いてきました。バンバン印押してました。すごい量だ…


今日のテーマは「書く」ということ。 「書く」という言葉には想いを綴る「書く」と、想いを表す「書く」の両方があります。私は両方好きです。書道を続けてることもあって、すごく敏感。

そして、この「書く」とうことが、歴史をつくってきました。中国から漢字がはいってきて、日本人は文字を得ます。しかしそこから、

自分のこの想いを伝えるには漢字だけでは伝わらない!!

と、仮名をつくります。このあたりはなんとも日本人らしい。そうして、和歌を詠み、物語を書き、書を嗜み、「書く」ということで千年以上も想いを残すことができた。墨の色があせることなく残り、私たちは千年以上前の人々の想いを知ることが出来た。


わたしが書道を好きな理由はたくさんあります。

千年以上昔の人と同じ道具で同じようにできるものって、ほんとに書道ぐらいなんじゃないか。それってすごく素敵なこと!!

これが1番な気がします。


好きな言葉を筆ペンで書く遊び。

楽しくて気軽なのでぜひ。


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