京都で女子大生していた

大学生してみて気付いた京都を紹介します

そうだ京都で、呑もう。

卒論に追われてひぃひぃ言ってます。こんばんわ。


さて。大学生になって初めて経験したことってたくさんあると思います。その代表格はやはり


飲み会


ではないでしょうか。

(大学生になる前にお酒は呑んだことあったとしても、クラスメイトと居酒屋でウェーイとはしないだろ)


こうして私も3年前、大学生になり飲み会デビューを果たした訳です。


京都で大学生が行く呑み屋の聖地。それは…

                 「木屋町

ほぼ木屋町。ほとんど木屋町。特に三条から四条の高瀬川沿いに呑み屋さん、居酒屋、バー、クラブ、スナックなどが立ち並んでます。


高瀬川沿いは幕末ファンにとったら「ここに龍馬が?!」な涎スポットなのですが、土佐藩邸の立て札の道向かいには怪しいクラブ。こんなに歴史と欲が混ざり合った土地を私は他でみたことがありません。


かく言う私も大河ドラマ新撰組!」と「龍馬伝」大好きで、土方歳三の写真のポスターを部屋に貼ってた小学生だった(おかしい)ので最初は衝撃でした。だって、あの「池田屋」が居酒屋になってたんですよ…


これが京都か……!!


と妙に納得したのを覚えています。常に変化する街、京都。恐るべし、京都。


サークルの打ち上げで居酒屋へ。

女子会でオシャレなバーやバルへ。

ウェーイするためにクラブへ。


昔は幕末の志士たちが、今では大学生が酒を呑みながら未来を語る場。それが木屋町です。


(ちゃんと美味しいご飯やお酒のお店だらけです。ぜひ行ってみてください。)